
OTCのITOP開発の想い
「語学研修を承るからには、長期的な視点で責任を持って研修の成果を出したい。」
=研修前後に英語力を測定し、効果検証できるようにしよう。
「国際ビジネスシーンにおいて重要なのは、いかに英語筆記試験で高得点を取るかではなく、いかに生きた英語を実務で使えるかだ。」
=英語コミュニケーション能力を正確に把握できるシステムを作ろう。
活用方法
会話力測定テストは、研修前後にのみ活用されるケースが一般的ですが(下記図:Phase1・2参照) 、「どのような語学研修を提供するか?」ではなく、「どのようにすればOTCがお客様の発展に貢献できるか?」を追求し続けた結果、ITOPは本来の“会話力測定”の枠を超え、経営計画に踏み込むまでの運用ができるようになりました(下記図:Phase3参照) 。

評価手順

グレード
ITOPグレード | 実⽤⼝語英語レベル |
---|---|
1 | ネイティブ相当レベル |
2 | 重要業務遂行レベル |
3 | 一般業務遂行レベル |
4 | 海外勤務適応レベル |
5 | 海外出張適応レベル |
6 | 日常会話レベル |
7 | 初歩会話レベル |
8 | 基礎会話レベル |
9 | 低実用レベル |
10 | 非コミュニケーション |
